SpriteStudio5 Player for UE4

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■BluePrintからの使用方法

このページでは、インポートしたSsProjectアセットをBlueprintから使用して、実際のゲームに組み込む手順を説明します。

SpriteStudioプラグインについてはコチラ、SpriteStudio本体についてはコチラをご覧下さい。

 

1.単純に配置するだけなら

まずは最もシンプルな方法で、ビューポート上に配置してみます。

ContentBrowserからSsProjectアセットを選択し、ビューポート上にドラッグ&ドロップします。

これだけで、とりあえず配置出来ます。

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Detailsウィンドウから、アニメーションの設定を行います。

アニメーションは、名前とインデックスのどちらからでも指定出来ます。

 

ドラッグ&ドロップで配置した場合には、「SsPlayerActor」という種類のActorとして配置されます。

これだけではただその場でアニメーションしているだけなので、次は BluePrint からの利用方法に進みます。

 

2.BluePrintから利用する

BluePrintから利用する場合は、SsPlayerコンポーネントを利用します。

先ほどの「SsPlayerActor」は、SsPlayerコンポーネントを1つ保持したActorなので、それをベースクラスにしてもOKですし、独自のActorに自前でコンポーネントを追加してもOKです。

今回は、SsPlayerActorをベースにする方法で説明します。自前でコンポーネントを追加する場合は、「SsPlayer」というクラス名のコンポーネントを検索して下さい。

 

ContentBrowser上で右クリックし、下記の画像のように「SsPlayerActor」をベースクラスとして選択します。

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作成したBluePrintをダブルクリックしてエディタを開きます。

まずは、SsProjectアセットをセットして、デフォルトのアニメーションを設定します。

下記の手順に沿って設定して下さい。

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1.SsPlayerComponentを選択します。

2.Detailsウィンドウで、「SsProject」にインポートしたSsProjectアセットを設定します。

3.名前かインデックスのどちらかで、アニメーションを指定します。

4.ビューポート上にアニメーションが表示されます。

 

あとは、このSsPlayerコンポーネントに対してBluePrintからの操作を行います。

SsPlayerコンポーネントのプロパティリファレンスはコチラ、BluePrintリファレンスはコチラになります。

 


目次

■チュートリアル :本プラグインを新規に導入される方は、まずはこちらのチュートリアル記事をご覧下さい
自分のプロジェクトへの導入方法
SSPJファイルのインポート方法
BluePrintからの使用方法
 ・HUDでの使用方法 UMG / Canvas

■機能リファレンス :BluePrintの機能リファレンスは、下記のページをご覧下さい
プロパティリファレンス
BluePrintリファレンス

■TIPSなど
TIPS & 制限事項
パッケージ作成手順

■SpriteStudio本体について
ウェブテクノロジ様の公式ページをご参照ください
http://www.webtech.co.jp/spritestudio/