Unreal Engine 5を触っているときにどこにどんなページがあるのかを一覧でわかるリンク集です。
これから新しい機能を試す方、Unreal Engine 5を触りはじめる方に活用して貰えると嬉しいです。
中にはUE4のページもありますが、UE4とUE5には互換性があるので、UE4の内容でも参考になることが多々あります。
随時更新予定です。
目次
オフィシャルページ
UE5はオフィシャルドキュメントが充実しているので、最初はオフィシャルドキュメントをチェックしておけば大丈夫です。また、Twitterが活発に運用されているので、オフィシャルのTwitterはチェックしておくと良いでしょう。





- 機能別サンプル
Unreal Engineで使用できる各機能のサンプルに触れることができるプロジェクトです。Marketplaceから無料で入手できます。どんなことができるのかを実際に動かしながら知ることができます。

最初にこれを見よう!

UE5導入手順


推奨スペック
上記は本当に最低限のスペックです。PC向けゲーム/アプリケーションを開発する場合は”VR Ready”と呼ばれるスペックのPCがひとつの基準になると思います。モバイルの開発であれば、そこまで要りません。
ちなみに2022年8月時点のヒストリアで購入している標準のPCスペックは以下の通りです。
「最新のハイエンドコンテンツ制作にストレスなく対応でき、コストパフォーマンスが良い」という基準で選択しています。初心者にはちょっと高めかもしれません。
・CPU: Core i7-12700
・メモリ: 32~64GB(職種による)
・グラフィックボード: NVIDIA GeForce RTX 3070 8GB
・ストレージ: SSD 1TB(必要に応じて増設)
入門書籍
まずは「Unreal Engine 4で極めるゲーム開発」から入ると良いでしょう。
開発者コミュニティ
まとまったコミュニティという形ではありませんが、UE5はTwitterによる情報交換が活発です。まずはオフィシャルTwitterアカウント(Unreal Engine Japan)からチェックしましょう!
ビデオチュートリアル
ゲームチュートリアル
一からゲームを作ってみましょう! ビデオチュートリアルや書籍の「Unreal Engine 4で極めるゲーム開発」などを学んだあとにトライするのがオススメです。
- アンリアルクエスト(ヒストリア / Epic Games Japan さん)
クエスト(問題)を1つずつ解いていき、ゲームを完成させるイベントです。
アンリアルクエスト1(プログラマ向け)
アンリアルクエスト2(アーティスト/プランナー向け)
アンリアルクエスト3(プログラマ向け/横スクロールアクションゲーム)
お題はそれぞれ初級、中級、上級に分かれています。サンプルプロジェクトや解答編プロジェクトがあり答え合わせがしやすいです。
また、一部クエストはEpic Games Japanさんが解説動画を出してくれているため、自力で挑戦してみてから解説動画で学習するのがおススメです!
- UE4一通りの要素を入れたゲームを作ってみる (Let’s Enjoy Unreal Engineさん)
一通りの機能(プレイヤーの攻撃、敵のAI、UI作成など)をゲームを作りながら習得することが出来ます。
エディター操作
Blueprint
マテリアル
Nanite
ライティング
エフェクト(Niagara)
※UE4で使用されていたエフェクトツール「Cascade」は、UE5では非推奨機能であり今後削除される予定です。「Niagara」に置き換わっています。
ポストプロセス
アニメーション
※アニメーションシステムは過去バージョンからアップデートが頻繁に行われているので、現在と齟齬が出ている可能性があります。
基本機能
Motion Warping
コントロールリグ
リターゲット
物理シミュレーション
シーケンサー
Landscape / Foliage
レベルストリーミング
※UE4にあったオープンワールド等の広いフィールドを管理する機能「World Composition」はUE5では非推奨となり、今後削除される予定です。UE5では「World Partition」に置き換わっています。
オーディオ
ビヘイビアツリー
UI機能(UMG)
MetaHuman
その他お役立ち記事
講演資料
注目サイト
既に上記で引用しているサイトばかりですが、これらのサイトにはUnreal Engineの情報が豊富にあります。