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執筆バージョン: Unreal Engine 5.8
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こんにちは。
今回はWater Wave Assetを使って、水面に波を作ってみたいと思います。
Unreal EngineのWater Systemでは、Water Body Actorに波の情報を渡すことで、水面を揺らすことができます。
その波の設定をまとめて管理するためのアセットがWater Wave Assetです。
目次:
- Waterプラグインを有効にする
- Water Body Oceanを配置する
- Water Wave Assetを作成する
- 波のパラメータを調整する
- Water BodyにWater Wave Assetを割り当てる
Waterプラグインを有効にする
まずはWaterプラグインが有効かどうか確認します。
メニューから
Edit > Plugins
を開き、検索欄に Water と入力します。

表示されたWaterプラグインにチェックを入れて、エディタを再起動します。
Water Body Oceanを配置する
次に、水面を作ります。
Place Actorsパネルから
Water Body Ocean
を検索して、レベル上に配置します。

配置すると、レベル全体に大きな海が作成されます。

適当に足場を作ってプレビューしてみます。

すでに海っぽいですが、今回はここからWater Wave Assetを使って波の雰囲気を調整していきます。
Water Wave Assetを作成する
Content Browser の任意のフォルダで右クリックし、
Water > Water Waves
を選択します。

名前はWWA_RoughOceanとします。
波のパラメータを調整する
作成したWater Wave Assetを開くと、波の設定を編集できます。
主なパラメータをピックアップします。
(詳細は公式ドキュメントをご確認ください。)
| Num Waves |
合成される波の数を決めます。 |
| Wavelength |
波の山と山の間隔を調整できます。
小さいほど細かい波になります。
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| Amplitude |
波の高さを決めます。 |
| Wind Angle Deg |
波が進む方向です。 |
| Wind Angle Deg |
波の方向のばらつきを決めます。
小さめにしてから調整するのがおすすめです。
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| Steepness |
波の尖り具合です。
この値が大きいと、波の面が裏返ったように見えることがあるので注意が必要です。
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今回は高めの波を目指して、以下のような数値に設定します。

Water BodyにWater Wave Assetを割り当てる
最後に、レベル上のWater Body Oceanに調整したWater Wave Assetを割り当てます。

最終的にできたものが以下です。

UE5のWater Systemも徐々に充実してきたので、
色々試すと面白いと思います!