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2026.08.05UEUE5UE/ 初心者向け

[UE5]Water Wave Assetで波を作ってみる

執筆バージョン: Unreal Engine 5.8

こんにちは。
今回はWater Wave Assetを使って、水面に波を作ってみたいと思います。
Unreal EngineのWater Systemでは、Water Body Actorに波の情報を渡すことで、水面を揺らすことができます。
その波の設定をまとめて管理するためのアセットがWater Wave Assetです。


目次:

  • Waterプラグインを有効にする
  • Water Body Oceanを配置する
  • Water Wave Assetを作成する
  • 波のパラメータを調整する
  • Water BodyにWater Wave Assetを割り当てる

Waterプラグインを有効にする

まずはWaterプラグインが有効かどうか確認します。
メニューから
Edit > Plugins
を開き、検索欄に Water と入力します。
      
表示されたWaterプラグインにチェックを入れて、エディタを再起動します。


Water Body Oceanを配置する

次に、水面を作ります。
Place Actorsパネルから
Water Body Ocean
を検索して、レベル上に配置します。


配置すると、レベル全体に大きな海が作成されます。

適当に足場を作ってプレビューしてみます。

すでに海っぽいですが、今回はここからWater Wave Assetを使って波の雰囲気を調整していきます。


Water Wave Assetを作成する

Content Browser の任意のフォルダで右クリックし、
Water > Water Waves
を選択します。

名前はWWA_RoughOceanとします。


波のパラメータを調整する

作成したWater Wave Assetを開くと、波の設定を編集できます。
主なパラメータをピックアップします。
(詳細は公式ドキュメントをご確認ください。)

Num Waves 合成される波の数を決めます。
Wavelength

波の山と山の間隔を調整できます。

小さいほど細かい波になります。

Amplitude 波の高さを決めます。
Wind Angle Deg 波が進む方向です。
Wind Angle Deg

波の方向のばらつきを決めます。

小さめにしてから調整するのがおすすめです。

Steepness

波の尖り具合です。

この値が大きいと、波の面が裏返ったように見えることがあるので注意が必要です。

今回は高めの波を目指して、以下のような数値に設定します。


Water BodyにWater Wave Assetを割り当てる

最後に、レベル上のWater Body Oceanに調整したWater Wave Assetを割り当てます。

最終的にできたものが以下です。

UE5のWater Systemも徐々に充実してきたので、
色々試すと面白いと思います!