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2014.04.11UE4UE/ 初心者向け
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GDC2015にて、Unreal Engine 4 の無料化が発表されました!
このページの内容は古くなっていますので、2015年3月現在の最新版の導入手順は、下記のページをご覧下さい。
https://historia.co.jp/archives/1885
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これからUE4を登録する方も多いかと思い、UE4サブスクリプション版の購入から起動までの手順をまとめました。
まずは、UnrealEngineのサイトに登録します。
↓の赤マルで囲った箇所をクリックして、
登録画面に必要事項を記入し、「CREATE ACCOUNT」を押すと、アカウントが作成されます。
既にアカウントを持っていてサインインしている場合は、この画面はスキップされます。
続いて、料金の支払いに使用するクレジットカード情報を入力し、サブスクリプション版のライセンスを購入します。
サブスクリプション版のライセンスは月額19ドルで、購入時点から1か月毎に課金されるそうです。
月末〆等ではないそうなので、いつ購入しても損することは無さそうです。
ライセンスを購入したら、UE4をダウンロードします。
↓の赤マルのボタンからダウンロードします。(画像はWindows版)
次に、ダウンロードしたインストーラを実行して、画面の指示に従ってUE4をインストールします。
インストールが完了したら、「Unreal Engine」を実行します。(画像はWindows8の検索から)
Unreal Engine Launcher が起動します。
↓の赤マルを付けた箇所に最初は「Download」ボタンが表示されています。そのボタンを押すと、最新版のUE4本体のダウンロードが始まります。
ダウンロードが完了するまでしばらく待ちますが、その間にMarketplaceに公開されたサンプルを覗いてみましょう。
↓の画面の1.のタブからMarketplace画面を開くと、現在公開されているコンテンツが表示されます。画面を下にスクロールしていくと、近日公開予定のコンテンツも表示されています。
2.のように「Free」と表示されているものは無料のサンプルです。
3.のように「Installed」と表示されているものは既にダウンロード済みのサンプルです。
ダウンロード済み、またはダウンロード中のものは、4.の「My Content」リストに登録されていきます。
コンテンツをダウンロードするには、コンテンツ名のボタンを押して、そのコンテンツの画面を開きます。
画面右下の「Download」ボタンを押すと、コンテンツのダウンロードが始まります。
コンテンツのダウンロードが終わる前に別のコンテンツをダウンロードしようとしても、自動的に順番にダウンロードしてくれます。ほしいコンテンツはどんどんダウンロードしましょう。
UE4本体のダウンロードが完了すると、↓の画像の1.の「Launch」ボタンが押せるようになります。
イチからゲームを作る場合はこちらから起動しますが、最初はダウンロードしたサンプルプロジェクトを開いてみましょう。
↓の画像の2.の「open」ボタンを押すと、そのプロジェクトを開くことが出来ます。
Unreal Editorが起動しました!