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みなさんこんにちは!ヒストリア広報部です(๑˃ᴗ˂)و
普段はツイッターでヒストリアのお知らせだったり、ぷちコンを盛り上げています♪
今回は、1つ講演資料が公開されたのでブログを書いてみましたー!
「出張ヒストリア! ゲーム開発勉強会2019」で行った講演の1つ
“アスレチックVR PAC-MAN CHALLENGE(パックマンチャレンジ)”
制作事例 ~Oculus Questを使用した我々の挑戦~
の技術的なパートの内容に、UNREAL FEST EAST 2019で行った
講演内容を書き加えたものをSlideShareに公開いたしました!
また、マーカーキャリブレーションの解説及びサンプルプロジェクトはこちらからDLできます!
マーカーキャリブレーションの解説及びサンプルプロジェクトのダウンロード
講演者
株式会社バンダイナムコアミューズメント 濵野 孝正 (プロデューサー)
株式会社ヒストリア 金山 善春(ゲームデザイナー/宴会ボーイ)、小倉 裕貴(エンジニア)、佐々木 瞬
概要
以下、セッション概要より抜粋。下記のセッションの技術パートのみとなっております。
MAZARIA(池袋)にて稼働中のOculus Quest(PCが必要無く、コードが無いタイプの新VRゴーグル)を使用したフィールドVRアクティビティ、”アスレチックVR PAC–MAN CHALLENGE(パックマンチャレンジ)”。
コードが無いというのは自由に歩き回れるというだけではなく、新たな価値を生み出していました。
前半では本タイトルを通じて得た、コードレスによりもたらされた新たなゲームデザインについてお話いたします。
また、後半ではハードウェアスペックとの戦いや、どのように複数人プレイを実現したかなどの技術的知見をシェア出来ればと思います。
また、せっかくなので同じ”出張ヒストリア! ゲーム開発勉強会2019″で講演された内容で
資料が公開されているものが何種類かあるので一緒に紹介させてください♪
講演者
株式会社ヒストリア 小林 大輔 (背景アーティスト)
概要
1人1ヶ月、自由なテーマで作品制作が行えるヒストリアの制度、COLORSプロジェクト。
今回は技術検証を兼ねて、手持ちカメラによるフォトグラメトリを行い、日本庭園の作成に挑戦しました。
フォトグラメトリとは、複数アングルから撮影した写真を解析して3Dモデルを生成する手法です。
撮影方法、3Dモデル化の工程、UE4での基本的なマテリアル、シーン構築まで
実際にアセットを制作してみて、得た事や失敗した事など、お話しさせて頂きます。
講演者
株式会社ヒストリア 小笠原 彰 (建築ビジュアライズアーティスト/UE4アーティスト)
概要
建築シーンでUnreal Engine 4.22で追加されたリアルタイム レイトレーシングを使ってどんな表現が出来るのか、
また、使用した場合の負荷などについてご説明します。
※2019年5月30日に開催されたボーンデジタルセミナーでの講演をアレンジした内容です。
講演者
Epic Games Japan 斎藤 修 (テクニカルアーティスト)
概要
プロファイルって難しそう…、プログラマさんの仕事ですよね…。
と思っているアーティストの方!いいえ、難しいどころか実は楽しいんです!
本講演では、UE4に標準プラグインとして搭載されているRenderDocを使用して、
基本的なGPUプロファイルの概要、方法などをご説明致します。
UE4の絵がどうやって出来ているのか、Photoshopのレイヤーを剥がすように一緒に見ていきませんか?
以上、皆さんのお気に入りの講演は見つかりましたか?(๑˃ᴗ˂)و
ヒストリアでは毎年UE4を初めとした、様々なゲーム開発に関する技術セッションや
事例紹介勉強会を行っております!
少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです♪