[UE4] C++コードを使用したプロジェクトを作る手順

04.29

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今回は、UnrealEditorのUI上の操作だけでなく、自分で書いたC++コードを動かすための手順を紹介します。

 

1.VisualStudioのインストール

まずは、VisualStudioExpress 2013 VisualStudioCommunity 2013 をインストールしましょう。

製品版のVisualStudio 2013を持っている場合は、もちろんそちらでOKです。

 

2.Code付のプロジェクトを作成する

Unreal Project Browser からプロジェクトを作成します。

C++コードを使用する場合は、「C++」マークが付いたテンプレートを選択して下さい。

今回は「Basic Code」を使用します。

プロジェクトを作成すると、VisualStudioが起動します。

ソースコードやsln,vcxprojなどのファイルもuprojectと同じフォルダ内に作成されます。

 

3.UnrealEditorをVisualStudioから起動する

必要な設定は全て自動的に済ませてくれるので、VisualStudio上からビルドして実行すると、そのままUnrealEditorを起動することが出来ます。

 

4.プロジェクトにコードを追加する

コードの追加はUnrealEditor上で行います。

UnrealEditorのメニューから [File -> Add Code to Project…] を選択します。

 

続いて、親クラスの選択です。

デフォルトでは基本的なクラスしか表示されませんが、画面右上の「Show All Classes」をONにすると、より詳細なクラスを親クラスとして選択することが出来ます。

今回は「Actor」を選択します。

「Next」を押してクラス名を入力すると、クラスのソースコードが作成されます。今回は「MyActor」と命名します。

その際、自動的にVisualStudioプロジェクトにも追加されます。VisualStudio画面に戻って、プロジェクトの再読み込みを行いましょう。

↓のように、プロジェクトにクラスのコードが追加されました。

 

また、UnrealEngineのインストールフォルダには公開クラスのヘッダファイルも含まれており、VisualStudioのIntellisense機能が使用可能です。

追加されたAMyActorクラスの親クラスであるAActorクラスの定義も、「定義へ移動」を使用すれば参照することが可能です。

 

5.コードを編集する

 下記のようにソースコードを編集します。

これで、MyActorが生成された際に、スクリーン左上に「Hello World」という文字が表示されるはずです。

 

6.実行して結果を確認する

今回はActorクラスを追加したので、実際にレベルに配置して動作を確認してみます。

コード編集後にビルドして、UnrealEditorを起動します。

メインメニューから [Window -> Class Viewer] を起動し、MyActorをビューポートへドラッグ&ドロップします。

これでMyActorがレベル上に配置されました。SceneOutlinerで確認しましょう。

 

MyActorを配置したら、「Play」で実行します。

スクリーン左上に「Hello World」と表示され、先ほど書いたコードが実行されたことが確認できます。

 

 

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