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2016.12.02UE4UE/ UMG
今回はUMGのAnimation内機能で遊びます。
ネコちゃんがジャンプした時に音が鳴るように、
ジャンプしてるAnimationを1つ作ります。
Animationを作成して、TimeLineの【+Add】から
【Audio Track】を選択すると、
TimeLineにAudioが追加されます。
【+Audio】から必要なサウンドデータを選択して
好きなタイミングで音を鳴らすことができるようになりました。
カンタン!
波形も見れて分かり易いです。
ここではネコがジャンプした時に鳴るように
0.00から再生しています。
ネコちゃんが画面をスライドする間の
理想のタイミングで何かをさせたいとします。
TimeLineの【+Add】から
【Event Track】を選択すると、
TimeLineにEventsが追加されます。
アニメーション内の好きな場所でキーを打ち、
キーを右クリックしてPropertiesから
KeyのValueに名前を付けます。
ここでは【Jump1】としました。
Graphに移って【CustomEvent】を追加して
名前を先ほどキーにつけた名前【Jump1】を記入します。
これでEventが呼べるのでPGさんとの連携のしやすさが
上がったりと幅が広がります♪
今回は最初に作ったネコのジャンプアニメーションを【PlayAnimation】ノードで呼びました。
今までUMGではアトラス化された画像を扱うのが困難でしたが、
Paper2Dの機能がUMGでも使えるようになり、大変便利です!
今回は【ドォーン!】という文字を自動で
【ド】【ォ】【ー】【ン】【!】に分けます。
Photoshopでテキストを作成して、
背景の表示を非表示(または削除)にした状態で保存します。
保存したPSDデータをそのままドラッグしてUE4にぶち込みます。
右クリックしてSprite Actionから【Extract Sprites】を選択すると
こんな画面が出るので、今回はこのまま右下の【Extract】します。
するとこんな感じでSpriteが追加されます。
【ン】や【!】が分割されてしまっているので、直します。
Spriteをダブルクリックして開き、
右上の【Edit Source Regin】で分割範囲を調整すれば完成です!
ありがたい。。。ありがたい。。。ありがたい。。。
最初のPSDデータ内の素材をスマートオブジェクトにしておけば後での編集も楽々です。
ドォーン!ニャーン!
使い方いろいろです!!