7/18(月・祝)は東京でUE4!
7月18日(月・祝)に、Unreal Engine 4専門のゲームデベロッパーである ヒストリア が豪華5本立ての事例紹介勉強会を行います!
内容は初心者~中級者向けで、難しい内容は行いません。UE4に興味があるけど触ったことがない人や学生さんも、ウェルカムです!
みなさんこの機会に是非ご参加ください!
参加費無料!
※本公演は 出張ヒストリア! UE4京都勉強会 の再演です
■タイムテーブル
No |
時間 |
分数(予定) |
発表者 |
タイトル |
* |
13:00-13:30 |
30分 |
– |
13:00開場(入場開始) |
1 |
13:30-14:00 |
30分 |
佐々木 瞬(代表取締役 / プロデューサー / ディレクター) |
オープニング「UE4のいま! このビッグウェーブに乗り遅れるな!」 |
2 |
14:00-14:30 |
30分 |
久保 浩子(アシスタントディレクター) |
モバイル事例「プランナーだからこそ、UE4でゲーム制作 ~新人プランナーの挑戦~」 |
3 |
14:45-15:15 |
30分 |
黒澤 徹太郎(テクニカルアーティスト/3Dアーティスト) |
モバイル事例「アーティストが入社一ヶ月で一人でゲームを作ってみた。」 |
4 |
15:15-15:45 |
30分 |
馬場 俊行(エンジニア/レベルデザイナー) |
BP Tips「ブループリントを書くにあたって大切なこと ~たったひとつのシンプルな答え」 |
5 |
16:00-17:00 |
60分 |
ゲスト:Epic Games Japan ロブ・グレイ(サポート・テクニカルアーティスト) |
ゲストセッション「Realtime Cinematic Future: シーケンサーの登場」 |
6 |
17:15-18:15 |
60分 |
原 龍(エンジニア) / 原 伸吾(テクニカルアーティスト) |
VR事例「VRコンテンツ開発を加速する! シーケンサーを使った無駄のないワークフローと最適化」 |
7 |
18:15-18:30 |
15分 |
– |
エンディング |
■場所
日本工学院専門学校 蒲田キャンパス 31005教室
住所: 〒144-8655 東京都大田区西蒲田5-23-22
■講演概要
1.オープニング「UE4のいま! このビッグウェーブに乗り遅れるな!」
- 出演
佐々木 瞬(代表取締役 / プロデューサー / ディレクター)
- 概要
UE4とは何か?から、フリー化から1年経ったいまのUE4を取り巻く状況を簡潔にお伝えいたします!
2.モバイル事例「プランナーだからこそ、UE4でゲーム制作 ~新人プランナーの挑戦~」
- 講演者
久保 浩子(アシスタントディレクター)
- 概要
入社して数ヵ月の新人プランナー&アーティストが制作したリリース間近のスマートフォン向けオリジナルタイトルの事例をご紹介します。
数ヵ月で完成させるにあたり、職種の壁を越えてゲーム制作が必須でした。実際に制作が始まってから3つの壁に直面しました。
・プログラムについての知識不足
・制作フローの見直し
・上司からのリテイクの嵐! 短期間でグラフィックのクオリティを上げる方法
新人の私たちがこの3つの壁を超えるにあたって学んだことを共有いたします。
これからUE4を始める方や学生の方、そして新人の方の参考になればと思います。
3.モバイル事例「アーティストが入社一ヶ月で一人でゲームを作ってみた。」
- 講演者
黒澤 徹太郎(テクニカルアーティスト/3Dアーティスト)
- 概要
ヒストリアに入社して最初に言い渡されたプロジェクトは「一ヶ月あげるから一人でゲームを作ってみて」というものでした(笑)
完成したゲーム「KNIGHT FLIGHT」での、企画・ブループリントを使ったゲームの実装・レベルデザイン・グラフィックをざっくりと振り返ります。
4.BP Tips「ブループリントを書くにあたって大切なこと ~たったひとつのシンプルな答え」
- 講演者
馬場 俊行(エンジニア/レベルデザイナー)
- 概要
みなさん、ブループリントの作成にはもう慣れましたか?
このセッションでは実際にブループリントを使用している人を対象とした、ブループリントを書くにあたって気を付けておきたいこと、
知っておくと便利な機能などをご紹介したいと思います。
このテクニックを知った後、あなたのブループリントは一つ上のブループリントになる事でしょう。
※こちらの講演のみ新規講演となります
5.ゲストセッション「Realtime Cinematic Future: シーケンサーの登場」
- 講演者
Epic Games Japan ロブ・グレイ(サポート・テクニカルアーティスト)
- 概要
Matineeの代わりになる新しいカットシーン作成のツール、シーケンサーがやっと使えるようになりました。この次世代のツールをデモしながらフィーチャーを紹介します。
6.VR事例「VRコンテンツ開発を加速する! シーケンサーを使った無駄のないワークフローと最適化」
- 講演者
原 龍(エンジニア) / 原 伸吾(テクニカルアーティスト)
- 概要
本公演では、”ネコぱら”(NEKO WORKs)のエイプリルフール用コンテンツとして公開された”ネコぱらいぶ☆”をVR開発事例としてご紹介します。
新しいカットシーン作成ツール「シーケンサー」をワークフローの主軸に置き、短い制作期間の中でどのように演出クオリティを高めていったか、
既にあるエンジン機能をベースにどういった部分を拡張したか、最適化も含めてお話致します。
少しテクニカルな内容も含みますが、多くのコンテンツで使えるテクニックとして紹介できればと思います。
■運営スタッフ
注意事項
- 館内での飴やガムを含むお食事はご遠慮ください。お飲み物は蓋つきのペットボトルのみご利用いただけます。
- キャンパス内で発生いたしましたゴミについては、原則としてすべてお持ち帰りください。
- 館内は禁煙となっております。
- 自動車、自転車でのご来場は出来る限りご遠慮ください。会場は駐輪場・駐車場のご用意はしておりません。ご利用の場合は、公共の施設をご利用ください。
- 当講演を予定しております10階31005教室・トイレ以外のフロア・教室への立ち入りはご遠慮ください。
- セッションによって撮影・SNS等での共有がNGのセッションがございます。アナウンスの指示に従ってくださいますようお願い致します。
参加お申込み&詳細はATNDページをご覧ください。
また、本講演後に懇親会を予定しております。
おいしい食事とお酒を囲んで楽しく語り合いましょう!!
懇親会の参加お申込みはコチラ
皆様のご参加お待ちしております!!