BLOGブログ

2020.04.01UE4/Material

[UE4]裏写りしないDecalの作り方

執筆バージョン: Unreal Engine 4.23

Decalは非常に便利で、自由度の高い機能ですが、たまに痒いところに手が届かない事があります。

下図のように、レベルに配置したDecalが裏側にも表示されてしまい、困った事はないでしょうか?

【表側】

【裏側】

Decal Actorのサイズが壁よりも薄くなるように、サイズを調整すれば解決するのですが、

Decalアクターを動的にSpawnして使用する場合(弾痕など)は、そうもいかないケースも多々あります。

今回は、裏側が表示されないDecalの作り方をご紹介したいと思います。

 

①Decalマテリアルを作成

まず、下図のようにDecalマテリアルを組みます。

マテリアルからはDecalのForward Vectorが取得できなさそうなので、この後BP上で流し込みます。(やりかた知ってる方は教えてください、、)

②Blueprintで、DecalマテリアルにForwardVectorを流し込む

新規作成したブループリントに、Decal Componentを追加し、先程作成したDecalマテリアルをアサインします。

その後、下図のように、DecalマテリアルをDynamic Parameter化し、①で作成したVector Parameter”ForwardVector”に、ActorのForward Vectorを流し込みます。

 

③レベルに配置

このように、裏側は表示されません。

【表側】

【裏側】

 

お試しあれ!