夏休みはゲーム作ろ!
8月4日(日)に、 ヒストリアと豪華ゲストの皆様で事例紹介勉強会を行います!
今回もEpic Games Japanをはじめ、株式会社バンダイナムコアミューズメントのコヤ所長、タミヤ室長をお招きした豪華なセッションを予定しております。
Unreal Engine 4(以下UE4) の技術セッションや、7月12日(金)にオープンを迎えたMAZARIA(池袋)の誕生秘話、
同施設で稼働中の”アスレチックVR PAC–MAN CHALLENGE(パックマンチャレンジ)”についても触れていきます。
初心者~中級者の方にもわかりやすく紹介いたしますので、UE4に興味があるけど触ったことがない人や学生さんはもちろん、
ゲーム企画志望の皆さんもぜひご参加下さい!
参加費無料!
また、弊社主催ゲームコンテスト「第12回UE4ぷちコン」のテーマ発表も予定しております。
最速で情報をゲットしてコンテストに参加しましょう!
■タイムテーブル
No |
時間 |
分数(予定) |
発表者 |
タイトル |
* |
12:30-13:00 |
30分 |
– |
12:30開場(入場開始) |
1 |
13:00-13:15 |
15分 |
佐々木 瞬(代表取締役 / プロデューサー / ディレクター) |
オープニング |
2 |
13:15-14:05 |
50分 |
株式会社バンダイナムコアミューズメント コヤ所長、タミヤ室長 |
「VR ZONE が MAZARIAになったワケ」 |
3 |
14:20-15:30 |
70分 |
株式会社バンダイナムコアミューズメント 濵野 孝正 (プロデューサー)
株式会社ヒストリア 金山 善春(ゲームデザイナー/宴会ボーイ)、小倉 裕貴(エンジニア)、佐々木 瞬 |
「”アスレチックVR PAC–MAN CHALLENGE(パックマンチャレンジ)”制作事例 ~Oculus Questを使用した我々の挑戦~」 |
4 |
15:45-16:15 |
30分 |
株式会社ヒストリア 小林 大輔(背景アーティスト) |
「COLORSプロジェクト、フォトグラメトリに挑戦してみた!」 |
5 |
16:15-16:55 |
40分 |
株式会社ヒストリア 小笠原 彰(建築ビジュアライズアーティスト/UE4アーティスト) |
「UE4新機能リアルタイム レイトレーシングで建築ビジュアライズ」 |
6 |
17:10-18:00 |
50分 |
Epic Games Japan 斎藤 修 (テクニカルアーティスト) |
「アーティストの為のプロファイル入門!~楽しいRenderDocの使い方~」 |
7 |
18:00-18:15 |
15分 |
|
エンディング
「第12回UE4ぷちコン テーマ発表」 |
■場所
日本工学院専門学校 蒲田キャンパス 31005教室
住所: 〒144-8655 東京都大田区西蒲田5-23-22
■ハッシュタグ
#出張ヒストリア2019
■講演概要
1.オープニング
- 出演: 佐々木 瞬(代表取締役 / プロデューサー / ディレクター)
- 概要:出張ヒストリアへようこそ!
オープニングセッションでは、本日の流れや最近のヒストリアの動向、そして私の目から見たUE4を取り巻く環境の変化についてお話いたします。
2.「VR ZONE が MAZARIAになったワケ」
- 講演者
コヤ所長、タミヤ室長
- 概要
3月末にフィナーレを迎えたVR ZONE SHINJUKU。その3カ月半後にオープンを迎える新施設「アニメとゲームに入る場所 MAZARIA」は、いかにして誕生したのか。名前を変えたその意味は。いつもの2人があることないこと面白おかしくお話しいたします!
※本セッションは、撮影およびSNS投稿禁止となっております。
※本セッションは、取材は可能ですが、記事の事前確認が必須となっております。
一部内容については、記事にして頂けない内容も含まれております。
3.「”アスレチックVR PAC–MAN CHALLENGE(パックマンチャレンジ)”制作事例~Oculus Questを使用した我々の挑戦~」
- 講演者
株式会社バンダイナムコアミューズメント 濵野 孝正 (プロデューサー)
株式会社ヒストリア 金山 善春(ゲームデザイナー/宴会ボーイ)、小倉 裕貴(エンジニア)、佐々木 瞬
- 概要
MAZARIA(池袋)にて稼働中のOculus Quest(PCが必要無く、コードが無いタイプの新VRゴーグル)を使用したフィールドVRアクティビティ、”アスレチックVR PAC–MAN CHALLENGE(パックマンチャレンジ)”。
コードが無いというのは自由に歩き回れるというだけではなく、新たな価値を生み出していました。
前半では本タイトルを通じて得た、コードレスによりもたらされた新たなゲームデザインについてお話いたします。
また、後半ではハードウェアスペックとの戦いや、どのように複数人プレイを実現したかなどの技術的知見をシェア出来ればと思います。
※本セッションは、メディア以外の撮影は禁止となっております。
※本セッションは、取材は可能ですが、記事の事前確認が必須となっております。
4.「COLORSプロジェクト、フォトグラメトリに挑戦してみた!」
- 講演者:
株式会社ヒストリア 小林 大輔 (背景アーティスト)
- 概要
1人1ヶ月、自由なテーマで作品制作が行えるヒストリアの制度、COLORSプロジェクト。
今回は技術検証を兼ねて、手持ちカメラによるフォトグラメトリを行い、日本庭園の作成に挑戦しました。
フォトグラメトリとは、複数アングルから撮影した写真を解析して3Dモデルを生成する手法です。
撮影方法、3Dモデル化の工程、UE4での基本的なマテリアル、シーン構築まで
実際にアセットを制作してみて、得た事や失敗した事など、お話しさせて頂きます。
5.「UE4新機能リアルタイム レイトレーシングで建築ビジュアライズ」
- 講演者
株式会社ヒストリア 小笠原 彰 (建築ビジュアライズアーティスト/UE4アーティスト)
- 概要
建築シーンでUnreal Engine 4.22で追加されたリアルタイム レイトレーシングを使ってどんな表現が出来るのか、また使用した場合の負荷などについてご説明します。
※2019年5月30日に開催されたボーンデジタルセミナー(https://www.borndigital.co.jp/seminar/14208.html)での講演をアレンジした内容です。
6.「アーティストの為のプロファイル入門!~楽しいRenderDocの使い方~」
- 講演者
Epic Games Japan 斎藤 修 (テクニカルアーティスト)
- 概要
プロファイルって難しそう…、プログラマさんの仕事ですよね…。
と思っているアーティストの方!いいえ、難しいどころか実は楽しいんです!
本講演では、UE4に標準プラグインとして搭載されているRenderDocを使用して、基本的なGPUプロファイルの概要、方法などをご説明致します。
UE4の絵がどうやって出来ているのか、Photoshopのレイヤーを剥がすように一緒に見ていきませんか?
運営スタッフ
注意事項
- 館内での飴やガムを含むお食事はご遠慮ください。お飲み物は蓋つきのペットボトルのみご利用いただけます。
- キャンパス内で発生いたしましたゴミについては、原則としてすべてお持ち帰りください。
- 館内は禁煙となっております。
- 自動車、自転車でのご来場は出来る限りご遠慮ください。会場は駐輪場・駐車場のご用意はしておりません。ご利用の場合は、公共の施設をご利用ください。
- 当講演を予定しております10階31005教室・トイレ以外のフロア・教室への立ち入りはご遠慮ください。
- セッションによって撮影・SNS等での共有がNGのセッションがございます。アナウンスの指示に従ってくださいますようお願い致します。
参加お申込み&詳細はATNDページをご覧ください。
※当イベントは終了いたしました。
また、本講演後に懇親会を予定しております。
おいしい食事とお酒を囲んで楽しく語り合いましょう!!
懇親会の参加お申込みはコチラ
皆様のご参加お待ちしております!!