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2019.05.22UE4UE/ Material
執筆バージョン: Unreal Engine 4.20 |
今回の記事では、「Curve Atlas」の使い道をいろいろ模索してみたいと思います。
↓Curve Atlas って何?という方は、こちらの記事を御覧ください。
①セルシェーディングのルックアップテーブルとして利用する
↓こんな感じで、セルシェーディング風マテリアルにCurve Atlasを適用してみます。
↓適用するCurveを変えるとこの通り。
②Fog風のPost Process Materialのルックアップテーブルとして利用する
↓こんな感じで、Fog風のPost Process MaterialにCurve Atlasを適用してみます。
↓適用するCurveを変えるとこの通り。NPR系の表現に合いそうですね。
③World Position Offsetのオフセット値として利用する
↓こんな感じで、World Position Offset のオフセット値にCurve Atlasを適用してみます。( R=X , G=Y , B=Z )となります。
↓左右の球メッシュに別のCurveを適用してみました。複雑なカーブを適用すれば、より複雑な動きを作る事ができます。
皆さんも、Curve Atlas を使って色々遊んでみましょう!